中古住宅購入の裏技>見落し厳禁！中古住宅購入にかかる諸費用

中古住宅を買う際には物件価格以外にもいろいろと
諸費用がかかってきます。
一般的には物件価格の１０％〜２０％ほどは別にかかると
思っておいたほうがいいようです。
ではどういう諸費用があるか説明します。

まず、税金関係。不動産取得に関わるもの、登記に関わる
ものなど、一度の取引でもいろんな税金が掛かります。
また、地震保険などもかかりますし、ローンを
組む際の手数料、登記するさいの司法書士の報酬など
かなりの項目にもぼります。
引越し費用もかかりますし、家具家電も買い換えたり
するでしょう。
照明器具も必要ですし、カーテンなんかも意外と
見落としがちですが、ここでも費用が掛かってきます。

そして、一番大きいのが不動産屋さんに払う仲介手数料。
これは大体どの業者も物件価格の３％＋6万円ほどに
設定していると思います。

このように中古住宅購入には物件価格以外にも上記のような
費用を見込んだ購入計画を立てる必要があります。